乗馬がもっと上手になりたい、乗馬がどのようなものかを知りたい。初心者から上級者まで 役立つ本をリストでご紹介しています! (随時更新していきます☆)
■上級者向け
【New!】乗馬のマイトレ
騎乗前にどのような人間のウォーミングアップが適切か、身体のメカニズムからかなり詳細に教えてくれます。
また、馬術の場合は 一つ一つの筋肉の どの部分には力を入れて、どの部分は弛緩しておくべきか、の感覚を掴むことが難しいのですが、それについてもわかりやすく解説してくれています。
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馬場馬術の美しい騎座 騎乗時の姿勢・呼吸とエクササイズ
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美しい騎乗は、美しい座り方から!馬の鞍に座っている状態を指す「騎座」。本書では、馬の様々な動きに合わせた座り方と、騎乗時の姿勢、呼吸について豊富な写真とともに解説。姿勢を改善し、正しい騎座を習得するために役立つ実践的なエクササイズも多数掲載。
ホースマンシップ−人と馬との関わり方−
かなり難しい内容ですが 馬と人との関係について… 特に前半は乗馬を行う人にとっては非常に参考になると思いました。「馬に好かれる人」であることと「馬から一目置かれる人」になることの両方について語られていました。 馬と過ごす人間としてのメンタルとして大切なことですね。動物たちと接する誰にも参考になりそうです。
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■中級者向け
【New!】センタード・ライディング
インストラクターの方の多くも読んだことがあるとおっしゃる本です。
初めて読むとかなり難しく感じるかもしれませんが、もっと早く読んでおけば変なくせや悩みがなかったのではないかと感じます。
とにかく馬に優しい乗り方をしたい、リラックスして馬に乗れるようになる、馬を感じられるようになりたい方にはおすすめです。
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馬と人の絆を深める乗馬術
世界的に知られるホースマンで、高い評価を得ている『Real Riding』など、乗馬に関する著書を多く持つペリー・ウッド(Perry Wood)氏の最新邦訳本。
馬との絆を深め、馬と人が一緒に成長できるトレーニング法を紹介しています。
写真が豊富で、実際のトレーニング方法がイメージしやすく、乗馬クラブのインストラクターをはじめ、乗馬に携わるすべての人が活用できます。
馬のこころ ──脳科学者が解説するコミュニケーションガイド
脳科学者で生粋の「ウマオタク」であるジャネット・ジョーンズによる著書。
人間の脳と馬の脳は連携して働いていると説きます。
乗馬を始めたばかりの方にとっては少し難しいかもしれませんが、馬たちと接するライダーにとって 本当にためになる内容ばかりです。脳の解説はやや難解ですが、そこを飛ばして読んでも 全然理解できます。
私自身、もっともっと早くこの本に出会っていたら これまでの馬たちのもっと適切に接してあげられたと思います。反省することばかりでした…。本当におススメです!
馬楽(ばがく)のすすめ~馬も楽しむ乗馬術
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音を楽しむのが音楽、馬を楽しむのが馬楽。「動かない馬」はいません。馬の言葉に耳を傾けてください。馬のメンタルトレーニングに心を配り、究極の人馬一体を!! とても心が温かくなる本です。
🐴と接する私たちの価値観や気持ちが変化する、素敵な本です💕
馬を楽しむ乗馬術 人と馬が一体となる
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馬を動かせなくて悩んでいる皆さんには是非読んでいただきたい一冊。実際のエピソードなども盛りだくさんなのでストーリーとしても面白いです。
最後に、Q&A形式で お悩みと筆者の答えが乗っているので 実践書としても非常に役立つと思います❣
知的に科学する MODERN乗馬
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自らが側彎症を患い、なかなか乗馬が上達しなかった経験を経て、「どうしても馬に乗りこなしたい!!」という気持ちを実らせた筆者。医師としての専門的な知識を活かして とても論理的に説明した内容となっています。左脳的に、頭もしっかり使って乗馬を理解されたい方には おススメ! ただ感覚で乗っている方には ちょっと難解と思われるかも知れません。
■初心者向け
馬と仲良くなれる本
「馬と付き合う時のルール」「馬の気持ちやカラダの仕組み」など馬の視点で「理由」を解説してくれる本。
やさしい言葉と表情豊かなイラストで子供から大人までわかりやすい解説です。
乗馬未経験者からプロの方まで楽しく読んで頂けます。